またまた新しい資金調達方法が去年からスタートしていました!!
ICO、IEO、ISO、ITO・・・・
今度はIMOです。
次から次へと・・・・(;’∀’)
そのIMOで注目案件が出てきましたので、ご紹介しておきます。
それはASKトークンで、不動産系のプロジェクトです。
今回はASKとIMOについて解説していきます(^^)/
【お知らせ】6月3日にASKのZOOMミートアップ開催!!
取り急ぎですが・・ZOOMを使ったミートアップが6月3日に開催されますので、そのお知らせをまずは入れておきます!!
【日本語】
Zoomミートアップで音声で行います。Zoomリンクを開催日
Zoomリンクはこちらから
⇒https://t.me/Askestate_official(ASKの日本語テレグラム)
流れ:
1.ASKプロジェクトの紹介(ASK IR Deck PPT)
2. 用意したAMAリストを従って
3. AMA参加者からの質問
日本語
時間:6月3日 21:00~21:30 日本時間
ホスト:IMO
回答:askの方が質疑応答してくれます。
ASKのプロジェクト
ASKは、ブロックチェーンの力を利用して、バイヤー、セラー、ブローカーの不動産セクターに革命を起こすことを目的としています。
新しいテクノロジーが普及しているにも関わらず、不動産業界の取引は未だに時代遅れなマニュアルに従っています。
そこをブロックチェーンの技術を活用して、世界中のデータを管理し、国境を越えて取引・契約が行えるようにするためのプロジェクトです。
ASKの情報
ホームページ | http://askestate.io/ |
IMO取引所 | https://www.imoex.top/ja_JP/noticeInfo/8650 |
ASKの日本テレグラム | https://t.me/Askestate_officia |
Amazonギフト券キャンペーン | https://twitter.com/AskestateJ |
ASKの日本Twitter | https://twitter.com/AskestateJ |
ASKの概要
それではASKの特徴について紹介していきます。
ASKのプロダクトについて
世界の複数のリスティングシステムを1つの堅牢で決定的なXMLベースの標準のセットと統合します。
赤いテープをカットすることで、プロセスを1つの合理化されたシステムに統合し、すべてを加速します。
ブロックチェーンの不変の元帳によって確保された契約上のコミットメントで流動性曲線を先取りします。
完全な透明性と説明責任を最初から要求することにより、不正を防止します。デジタル署名の前にすべてをテーブルに置いてください。
不動産取引には、関係者全員に無数の手数料や税金が伴います。できるだけたくさん切ります。
参入障壁を取り除く。投資したい意思を持つすべてのバイヤーは、その方法を効率的で、迅速に探せることができます。
ASK MLS基準
ASKは、世界有数のマルチリスティングシステム(MLS)をグローバルな不動産データ標準の1つの包括的セットの下で統合し、企業間および国境を越えたオープンなコミュニケーションを可能にします。
要するにブロックチェーンの技術を活用して、世界基準になるような不動産のデータベースを構築して、国境を越えたやりとりを行えるようにする…ということです。
デジタルコントラクト
ASKデジタルコントラクトは、デジタル不動産の次の時代に向けた単一の標準セットの確立を目指して、デジタル不動産標準の現在のリーダーと完全に互換性があるように設計されています。
ASKプラットフォームはハイブリッドシステムを実装します。集中型と分散型の両方のテクノロジーを活用するものです。
PLATFORM レイヤー
ASKのプラットフォーム『レイヤー』について紹介します。
能することにより、機械読み取り可能なASKDC標準を補完します。
クションのステータス、および所有権の決定的かつ不可逆的なレコードとして機能します。
SEACH-検索-
膨大な量の国際的なリストにわたる正確で迅速な検索結果は、サービスにとって不可欠であり、最も重要です。
ASKネットワークは、世界中の主要な不動産データベースを接続し、それぞれのデータベースから、世界で最も包括的な不動産データベースになる可能性のある結果を取得します。
これを可能にするために、ASKは最初から世界の主要な地域の不動産協会の標準を統合しています。最大かつ最も簡単にアクセスできるリストのセットを持つものです。
PURCHASE PROCESS -購入プロセス-
ASKを活用した購入プロセスの例を紹介します。
2.日本のバイヤーがASK認定の不動産会社に連絡する。
3.買い手はASKプラットフォームで物件一覧を検索します。
4.不動産業者は、リスティングの有効性を保証するために検査を実施。
5.買い手と売り手がASKデジタル契約を開始する。
6.バイヤーがエスクローに頭金を送る。
7.バイヤーはエスクローへの最終的な支払いを追跡。
8.売り手は鍵と土地への行為を引き渡し。
9.事前に合意した期間の後、エスクローの資金が売り手に解放され、プロセスが終了。
ASKの検証ブローカー
不動産会社または代理店(「ブローカー」)は、ASK認定マークを取得するために一定量のASKコインを預けます。
これによりプラットフォームのユーザーは、これらのブローカーがASKネットワークにコミットし、クライアントに最高品質のサービスを提供していることがわかります。
ASKネットワーク
ASKネットワークは、購入者、販売者、ブローカー、ASK投資家、およびASKプ
ラットフォームの間で相乗効果と透明性を生み出すように設計されました。
不動産会社が検証されるためには、ASKネットワークで一定量のASKコインを預
けなければなりません。
人々がアスクネットワークで賃貸用の宿泊施設をリストするためには、所有者はASKネットワークで一定量のASKコインを預けなければなりません。
PROPERTY LOANS -不動産ローン-
ASKプラットフォームは、適格住宅所有者にホームエクイティラインオブクレジット(「HELOC」)機能を提供します。住宅所有者は、確認済みのASK不動産ブローカー(「ブローカー」)から信用枠を受け取ることができます。
STAKING -ステーキング-
ASK投資家はASKネットワークでASKコインを預け、暗号通貨の形で報酬を受け取ります。
ローンチ前に、ASKウォレットでASKコインを握っているASK投資家は、ASKポイントを獲得できます。
ステーキングは、ビットコインで言うマイニング的なものです。コインを保有することで、さらにコインを増やすことができる仕組みです。
ASKトークンの情報
トークンシンボル | ASK |
総発行枚数 | 5,000,000,000 ASK |
契約アドレス | 0x72A300cde0585FD363FC6DcbFB25950D7dfE5a8C |
ASKトークンの配分
トークンセール:7%
エコシステム拡大:30%
蓄え:35%
運営チーム&アドバイザー:8%
開発:20%
ASKの資金配分
調査と開発:35%
エコシステム&リワード:25%
マーケティング&ビジネス開発:20%
オペレーション:15%
リーガル:5%
IMOについて
IMOは、2019年4月にオープンしたIMOexchangeが始めた資金調達の方法です。
Intial Model Offeringの略です。
ICOではプレセールから上場するまでの期間がだいたい1年以上かかるケースが多いです。それに対してIMOはプレセール終了後、すぐに上場される仕組みになっています。
そしてプロジェクトの進行に合わせて、段階的にIMOを行う特徴があります。
また購入したトークンの90~95%はロックアップされ、1年かけて毎日ロックアップが解除されていく仕組みになっています。その代わり市場価格よりもかなり割安で買える特典があります。
※ロックアップに関しては、ICOでもよくあるケースですので、IMOだけのシステムではないです。ICOはいつロックが解除されるかわからないという不透明な部分がありますが、IMOは1年以内にすべてのロックが解除されることが約束されています。(現時点での情報)
さらにIMOではアフィリエイト(紹介)機能があり、紹介を増やすとロックアップ解除の速度が上がるメリットがあります。
IMOでASKを購入するには?
ASKのプレセールに参加するには、まず最初にIMOウォレットを作成します。
そこからプレセールに参加できるようになります。
IMOウォレットの作成はこちら⇩
招待コードAD8B1F50
まとめ
今までICOで散々な目にあってきたので、正直、またかよ・・と思いながら、違う仕組みにどうなるのか興味はありますね。
ロックされるんかい!って思いましたけど、それはICOも同じやなって思いました。つい最近ではamanpuriでロック⇒解除前に暴落・・という罠にはまったばかりですから。amanpuriはIEOになるのかな?
そう考えると透明性が高い仕組みで良いなという評価ではあります。ロックもある程度はあった方が暴落を防ぎやすいというのもありますし。
どちらにせよ、興味はありますし、今後どうなるのか追っていきたいと思います。
これは忘れてはいけません。
最近のICO割れはよくある話ですが、暗号通貨バブル前はICOはドル箱状態でした。
上場益を得れるかどうかは、業界全体の盛上りが重要です。もしかするとそのタイミングは遠くないかも知れません。
自分の余裕資金の範囲で挑戦することも考えてみると、大事ですね。もしかすると面白いことになる?
ではではーーーーーーーー
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