香港から大型案件が来ました!!
配当型トークン【KOCJ】について、ご紹介します!!
配当型・・・と聞くと、またハイプか、、。
そしてトークンと聞くと、暴落するんちゃうか・・・。
とトラウマになってる方もいらっしゃるかも知れませんが笑
今回は、今まで違うのは、これから始めるプロジェクトに投資してぇ~というのではなく、すでに稼働している実業に参加できる形のプロジェクトです。
KOCJプロジェクトとは?
香港で30年以上、広告業界で展開している有名企業KOCグループが主体となって進められているプロジェクトです。
そのKOCが東アジア全域を次世代システムでネットワーク化させるため、KOCシンガポールが発行するKOCJトークンで新たに資金調達することを発表しました。
従来のICOと違うところは、既にKOCJトークンは上場していて、価格も安定しているということです。
今回、このKOCJトークンを保有することで、KOC・JAPAN(KOCの日本法人)の実業の収益の中から配当を得られるというのが、このプロジェクトに参加する醍醐味です。
以上がKOCJプロジェクトの簡単な概要です。それを踏まえて詳しく解説していきます。
KOCとは?
KOC(Key Opinion Customer/キー・オピニオン・カスタマー)の略です。
これは一部の影響力のあるインフルエンサーが拡散するのではなく、影響力は弱まりますがお客様がリアルな体験を拡散する、という仕組みです。
このシステムを用いた飲食天王(KOC)というのが、広東、マカオ、東アジアでバズってるビジネスモデルで30年以上続いています。
その飲食天王(KOC)が去年2020年3月末に、日本上陸しました。
それがこちら、KOC・JAPAN.incです。
実は日本にすでに上陸しているんです。知ってる方は知ってると思います。
『Cポン』というサービスをご存じでしょうか。
Cポンは食べログとPayPayと提携していて、割引クーポンとアフィリエイト機能を付けたサービスです。
ユーザーはCポンの会員になって、そこに『Cポン(専用のポイント的な)』をチャージして、加盟店で決済をすると20%オフ以上の割引を受けることがでいる・・というサービスです。
会員は、別の会員を紹介することで薄く広告料を受け取ることができます。詳しい仕組みはホームページで確認ください。
会員登録は無料です。
けっこういい仕組みですよね。
2021年1月時点ですでに3万人近いユーザーと300軒
そして年内にはECサイト「Cポンモール」も開設予定で、そこでもCポンを活用して買い物ができるようになります。
将来的には東南アジア全域でもCポン決済ができるようにする計画を立てています。これが実現したらとんでもない可能性があるのは間違いないですね。
ただ、まだまだこれからの仕組みで、現在の加盟店の数は少ないです。特に地方はまだまだまだまだ・・って感じですね。広がるのであれば、まだまだチャンスがあるってことですね。
KOCJトークンについて
さて、ではKOCJトークンについてお話していきます。
今回のプロジェクトはこのKOCJトークンを購入することで、KOC・JAPANの収益から配当を得られるようになります。
KOCJトークンの概要と気になる配当について詳しく解説しますね。
KOCJトークンの概要
今回の資金調達でのKOCJの条件は以下の通りです。
暗号資産名称 | KOCJトークン |
シンボル | KOCJ |
発行枚数 | 100万枚(最大で1,000万枚) |
発行額 | 1USD/1枚(段階的に上がる) |
最低ロット | 1,000枚以上 |
トークン発行元 | KOC.Singapore Pte. Ltd. |
条件:
・完全永久ロック
・配当型トークン(年間30~120%予定)
・常時Cポン(ポイント)に交換可能
ちなみにすでに上場済み!!
現在上場先:WhiteBIT取引所(エストニア)
現在時価:5~6USドル/1枚
配当の原資
KOCJトークンを保有することで、3種類の配当を受け取ることができます。
・KOC・JAPANが上げる売上の25%
・発行元KOCシンガポールのコイン売買益
・ウォレット内でユーザーが両替した時に発生する手数料の2.5%
合計でKOCJ保有額の年間30~120%を配当される計画が立てられています。
簡単に言うと、最低ロットの1000枚(1枚1USD)で約10万円分購入した場合、年間3~12万円の配当がもらえる可能性がある、ということです。
100万円分の購入で、年間30~120万円の配当が配当がありますよってことですね。
忘れてはいけない、永久ロックとICOの話
これは僕は個人的には面白いと思ったポイントなのですが・・
購入したKOCJトークンは売却することができません。永久にロックがかかります。
ええええええーーーと思うかも知れませんが、売れると『暴落』というリスクが付き物です。
これまでもICOでコインが何倍にもなりますよって謳い文句で購入したはいいが、結局蓋を開けてみたら10分の1、100分の1になりました。
みたいなこと、めちゃくちゃありました。
特に2018年、僕も痛い目を見ました。
10万円で購入したトークンが上場後、2万円に・・。心情的になかなか売れません。結局、2000円とかにまで下落して、売っちゃいました。←売るんかーい(;’∀’)
なんて経験もあります。
が、今回はそれが起こりません。
なんならそもそも、すでに上場済みのため、それも関係ないかも知れません。
勘違いしないで!ハイプとの違う点
配当型トークンと聞いて、ハイプを想像する人も少なくないのではないでしょうか。
僕もちょっと想像しました。ちゃんと説明を見るまでは。
ハイプの配当は、紹介したユーザーの入金の中から分配されています。
アービトラージで運用しているとか打ち出していますが、本当に運用しているかどうかは定かではないです。
なのでユーザーの登録が続かないと配当は続きませんし、配当をもらったユーザーの出金によってどんどん存続は難しくなります。←続けていたらね。
なので運営側はそれもわかった上で資金がもっとも集まったなというとこで配当や出金を止めてトンズラする・・ていうのがハイプですね。
しかし!
今回のKOCJプロジェクトは、本当の本当に実業があり、しかもすでにユーザーとして利用することも可能、という点です。
そこの売上の中からの配当があるのであれば、予測の配当額30~120%に満たないとしても、配当がもらえることは確実ではないでしょうか。
さらにこのサービスが続く限りは半永久的に入ってくるのは美味しいですよね。
なのでハイプではない・・というのは確かです。
考えられるリスクは、サービスが浸透しなかった場合、うまみはほぼないでしょう。
まとめ・KOCJに対する個人的な見解
ざっと説明しましたが、『KOCJプロジェクトの概要』は理解できましたでしょうか。
僕個人がこのプロジェクトに思う見解を述べていきます。
余剰資金があるのであれば、参加はありだと思います!!←買い煽りではないですよ。
まず市場価格がすでに5ドル前後をうろうろしていて、第1期のセールではそれを1ドルで購入することが可能です。しかもその購入分はロックがかかっているので、売られる心配もありません。
1000枚購入(1000ドル分)で、5000ドル相当の価値のトークンをゲットできます。
それの年間30~120%の配当と考えたら、けっこう大きいですよね。
100万円分くらい購入してたら、そこそこ面白いかと。
ただ、やはりサービス自体が絶対に成功する保証はないので、過度に期待しすぎて、全財産突っ込むとか、借金してまでやる!とかそういうのは絶対にやってはだめです。
余剰資金があれば、参加はあり!という結論です。
まぁ、どの投資も同じなんですけどね笑
それでもハイプなどの怪しい系よりはよっぽど投資先としては良いと感じました。
ではではーーーーーーー