こんにちは、Arkです。
禁断のHYIP投資!!マガジン、第4弾です。2月から始めたHYIPで気が付いたことを書き綴っております。
第3弾までは僕が最初に出会ったHYIP『KIRKLAND&FELT(カークランド&フェルト)』での結果や、その結果を出すに至ったまでの経緯や考察を載せています。元手14338円で始めて、167400円出金しました。
カークランドで得た利益を出金しては、また別のHYIPに突撃しに行っていました。HYIPは会社によって配当などのプランは様々です。第4弾は配当プランから見るHYIPの特徴やリスクなどを、実際に突撃した経験を元に解説します。
1.突撃したHYIP一覧
1-1. 突撃したHYIP一覧と自分の勝敗
まずは僕が突撃したHYIPを並べてみます。一部、登録のみも記載。
●COINANZACORP ◎
●Coinvestment ✖
●ripple finance group ✖
●cryptoluc 〇
●CAPITAL INVEST GROUP 〇
●crypto-energy ✖✖
●BITAEON ✖
●Bit-X ◎
●investbase ✖✖
●mainrobots ✖ 登録のみ
●BITRUSH ✖✖
●Elite ? 登録のみかつその後どうなったのかわからない(;^_^A
●CoinInvestbank ✖✖ 登録のみ
●Weenzee ? 登録のみ
●TESSLINE ? 回収中
●FREEDOM LIMITED ✖✖
●MEGA PAWN SHOP ◎ 継続しているがすでに利益確定済み
●GOLD NET VISION ? 回収中
●Gelios trade ? 登録のみ
以上20か所のHYIPに登録し、15か所に突撃して来ました。
◎、〇、✖、✖✖、?と付けさせていただきましたが、これはそのHYIPの評価を載せたものではありません。
◎十分な利益が出るまで運用期間があった
〇何とか勝ち逃げできたが、短命だった
✖負け。少しは回収できたorやり方によっては勝てた
✖✖完敗&完全スキャムっしょ!
?まだ継続中のHYIPで結果が出ていない
というので付けさせていただきました。
戦績は、6勝7敗で2か所がまだ未定です。負けの数の方が多い!!しかし結論から言うとトータルで利益出てます。勝っているところでの利益が、負けているところの損失より大きいからです。
投資の業界用語で9勝1敗で負けるという格言?があります。小さな勝ちを積み上げて、一回の負けで全部の利益を失うという意味です。僕も何度もこれを経験しました。
本来は損失を抑え、利益を伸ばすべきです。それを損小利大と言います。これがなかなか難しいんですよね(^^;
この辺りは、今後リスクの考え方でまた配信します。
2019年4月17日現在での状況です。
1-2. HYIPの情報の集め方
カークランドの次に投資したHYIPは『COINANZACORP(コインアンザコープ)』というHYIPです。2月12日でした。2月にあった講演会とその講演会の懇親会に参加していたのですが、その懇親会で出会った方からアンザのお話はいただきました。
この頃はまだまだHYIP初心者でカークランド以外のHYIPは知りませんでした。
段々と慣れてくると、Twitter、テレグラム、ネットで情報を得るようになって来ました。調べてくるとHYIP専門で情報を配信されている方がたくさんいることに気が付きました。また丁寧なブログを書かれている方もいらっしゃり、いつも勉強させていただきました。
まずは手始めに、先陣を切ってHYIPに特攻されてる方が紹介するHYIPに突っ込むところから始めてみました。このブログを読まれているHYIP初心者の方は、そういった所からスタートしてみるのもアリではないでしょうか。
ネットで検索する場合、HYIPのランキングや評価サイトがあります。そこでもHYIP案件を探すことが出来ます。参考に一つだけ紹介しておきます。
ハイプモニターというサイトです。初心者の方は勘違いしないでほしいのですが、オススメのサイトやHYIPを紹介している訳ではありません。
いろいろと試しいて初めてわかったのですが、入金後、最初から出金できないようなHYIPも存在します。初めてHYIP試すぞって方は、まずは出金確認されているものから始めてみてください。
あともう一つ勘違いしないでほしいのは、HYIPを勧めているわけではないということも知っておいてください。少額で資金を増やすには、面白いとは思いますが(;^_^A
読んでいただいた方には、なるべく損をしないような立ち回り方を知っていただけたらという想いで書いております。
2. COINANZA CORPについて
それでは僕が二番目に始めたHYIP『COINANZA CORP(アンザ)』をどのように立ち回ったのかを解説していきます。
2-1. アンザの配当プラン
●4%プラン 配当38日 最低投資金額1.0B
※4%プランは3月に実装されたプランです。
●4.7%プラン 配当35日 最低投資金額3.0B
アンザの場合、金額はビット建てで表記されます。カークランドはドル建てでした。
2月頃のビットコインの価格は、40万円前後でした。なので3.5%プランの最低投資金額0.005Bは日本円にすると約2000円前後くらいということですね。
カークランドが日利7%でしたので、3.5%は一見少なく感じるかも知れませんが40日間の配当で満期を迎えると140%でカークランドと同じです。
あとカークランドは平日のみの配当でしたが、アンザは土日関係なく毎日配当があります。元本は同じく満期が来ると消滅します。
HYIPによってプランは違うということですね。
2-2.アンザの紹介報酬プラン
HYIP案件にはほぼ必ずアフィリエイト(紹介)報酬プランがセットであります。別の言い方でリファラル報酬とも言います。
●2LEVEL 2%
●3LEVEL 1%
ここまではカークランドと同じです。さらにアンザは自分のグループのトータルの入金額で配当プランが変わって来ます。プランアップに関しては、再投資分は含まれません。
総入金額が0.5Bを超えるとBRONZEになり、紹介報酬も変わります。1LEVELが10%になったり、4LEVELまで報酬が取れるようになったりと格段に高くなります。その他のランクについては、割愛しますね。
2-3.アンザの特徴
日利3.5%ということで、カークランドと比べると配当のペースがゆっくり目です。『継続』に重きを置いてつくられたHYIP。
またアンザがすごいと感じたところは、セキュリティ面に力を入れていることです。二段階認証システムが実装されるなど、サービス開始後から段々と強化されて行きました。HYIP=飛ぶということを前提に考えた場合、わざわざお金をかけてまでセキュリティを強化する必要がありません。
この二つからアンザは、HYIPの中でも堅い案件と界隈では言われていました。僕もそう思っていました。
3.アンザの投資結果
結論から言うとプラスの結果になりました。どのようにしてプラスの結果に辿り着いたのかお話します。
3-1.参加のタイミング
アンザに関しては、参入のタイミングは最高でした。僕がアンザを登録したのは、2月12日です。
これはアンザの公式テレグラムです。テレグラムって何?て思われる方は、海外版のLINEだと思ってください。日本ではLINEが大半のシェアを占めていますが、海外ではテレグラムが主流です。
また仮想通貨で投資を今後もして行くと考えられるのであれば、テレグラムの登録は必須ですよ。
さて本題に戻りますが、テレグラムの参加人数を見てください。22人です。僕が参加した時は16人目の参加でした。アンザの公式テレグラムが開かれたのと同時のタイミングで、アンザに参加することが出来ました。
カークランドはVER2.0の運用開始から1ヶ月が経過してからの参加でしたが、アンザはほぼサービス開始のタイミングから参加出来ました。よっぽどの詐欺案件出ない限り、このタイミングで参加して負けることはほぼないです。よっぽどの詐欺案件でない限りですよ。
3-2.入金と出金のタイミング
まず入金に関してですが、とりあえず0.008Bを送金しました。この入金した資金は、カークランドからの配当です。
そうです。最初から持ち出し0です。この先、自己資金を新たに投入しない限りはアンザに投資する上で損失は0です。最悪飛んでしまったとしても、利益が減るだけです。
ハイプに投資する時は、なるべくハイプで得た利益のみで運用することをおススメします。追加資金を投入して、利益を増やしたい気持ちもよく分かります。が、この得た配当のみで回すことがハイプで勝つための一番の秘訣です。
カークランドの配当が出たら、一部をanzaに回すようにしました。アンザの配当も再投資資金0.005まで溜まると再投資を繰り返しました。もちろん初期の頃に出金確認は行っております。
これは僕が運営しているLINEグループでのやりとりです。カークランドの配当をanzaに回していましたが、その合計金額を計算すると0.098Bでした。約4万円くらいですね。0.1Bくらいになると3.5%の配当でも0.005B以上になり、毎日再投資することが出来るようになります。
コツコツと再投資し続けた結果、2倍の0.2Bまで運用資金が増えました。3月19日まで再投資していたので、2月12日からのスタートと考えると45日間もしっかりと再投資していました。
カークランドは開始6日目くらいから回収を始めていたのに、アンザの方はなぜ長くしっかりと運用した理由は次の3つです。
アンザはサービス開始とほぼ同時スタートでしたので、カークランドを基準に考えて複利を回す時間はあると判断しました。
②そもそも入金している資金がカークランドからの配当のみ
これも大きいです。最初からどのタイミングで飛んだとしても損失は0ということです。なので攻めの姿勢で行きやすかった。
③アンザは堅い案件だと信じていたから
配当のペース、二段階認証などのセキュリティの強化は、投資する側にはかなりの安心感を与えていたと思います。
※しかし後の経験からこの考え方はよろしくないことに気付きました。
2倍になってからは、全額を出金するようにしました。運用開始45日後からの資金回収開始です。
4月4日で無事に元本回収を終えました。3月19日から回収始めたので、16日間で元本回収出来ました。ここから先の配当は全て利益です。
3-3.2つ目以降のハイプに参加するメリット
2つ目以降のハイプに参加する上でのメリットがあります。まずは投資資金自体が前のハイプからのを回せるので、最初からリスク0でスタート出来ます。
それから一番大きいのは、最初からグループがいる状態でスタートできるということです。これの良いところは仲間も同じタイミングでスタート出来るので、参入のタイミングと逃げるタイミングを合わせることも出来ます。
(これには信頼関係と理解力を必要としますが)
3-4.アンザの結果
アンザは結局4月7日に運用が止まりました。
これがアンザの最後のホーム画面です。赤い枠がトータルの出金額です。0.137555B。
アンザが運用ストップまでにビットコインの価格変動が40万前後から59万前後とかなり動きました。少なく見積もって40万円で計算して、55022円の出金です。
入金額が0.098Bなので初期投資は39200円でした。15822円プラスです。価格上昇分も加味すると2万円くらいのプラスですかね。
4.アンザで得た経験
アンザでは辛うじて利益を出すことが出来ました。もっと早い段階での出金をしていれば期間からすると、もっと大きく利益を出すことが出来ましたね。これがチキンレースです。しかし元本回収が出来ていましたので、良かったとします。
このアンザ投資で気付いたことは、『堅いハイプなんてない』ってことですね(笑)
●カークランドより配当のペースがゆったりだから大丈夫。
●セキュリティがしっかりしてるから大丈夫。
とアンザは堅いと言われていました。しかし、結局カークランドよりも短命に終わりました。
ちなみに現在はニューサイトのオープン準備中です。入金額より出金額が少ない方の、ディポジットはそのまま継続される(予定)で再開予定です。利益確定者のデポジットは無くなります。
僕ももう10万引出せてたので、残念ですが…利益未確定者のディポジットが反映されて復活するなら、再度投資にチャレンジしたいと思いますね。
ちなみに僕は3月27日の時点で、自分のグループに対してはアンザからの撤退を指示していました。
堅いと言われていたアンザに対して、不安要素が見つかったからです。根拠があるんです。
それについては次回のnoteで!アンザがなぜ運用ストップしてまったのかを考察します。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!!
次回も気合入れて書きます(^^♪
ではではーーーーー
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